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グラフィックデザイナー・小川竜「平田 弘史 先生への想い」Vol.08

 平田先生が山だとしたら、間違いなくMount Everestです。遥か遠方に垣間みる神々しいまでのその外観は気高くもあり、有り難くもあり、言葉を飲み込んで、ただひれ伏します。  
 並の力量では近づくことさえ叶わぬ最高峰の存在。私のように「人間力」が伴わない者が先生を語る時は、「激しい揺り戻し」を覚悟して取り組まなければいけないと肝に銘じています。  
 一太刀で打ちのめされてしまう力を備えた相手との距離を保つ方策は「対峙」するのではなく「遜(へりくだ)る」ことです。特別な存在に対しての「遜り」は決して自尊心を傷つけるものではありません。  
 この国には色々な山があります。なだらかな美しい稜線をグラデーションで着色したその姿は充分に人々を喜ばせてくれます。ただ数多い人々が踏み入れた山は賞賛する言葉もどこか「上目線」のような気がします。  
 めったに人が踏み入れることのできない山には明確な輪郭があり、決してはみ出してはならない、掟があるように感じます。  
 平田作品の威厳を保ち続けるための「平田先生ご自身」の孤独と試練は想像することさえ憚られます。  
 2017年1月、待望のeventが開催されます。これを機に「人間力」を備えた方々が結集して「偉大なるが故に」孤独な闘いを貫いてきた先生を讃え、万歳三唱をして頂くことを願う者です。
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