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グラフィックデザイナー・小川竜「平田 弘史 先生への想い」Vol.12

 平田先生を讃えるということは、自分も精進しなければならないことだと考えています。そして、それはあくまでも、仕事の分野でのことであり「精神論」ではありません。
 仕事にmotivationを持てない者が、どれほど先生を讃えようと「馬の耳に念仏」ではないでしょうか。私は若い頃は、結構仕事の量も多く徹夜も厭わずに仕事をこなしていました。当時、若い者同士で居酒屋などで大いに語り合いました。
 漫画論に及び、「平田作品」について、私が口角泡を飛ばして、のめり込むように語っても、相手は嫌がらずに最後まで付き合ってくれました。
私が若い頃の日本人は、話し相手がrespectに値する人物なら、気質、性格が違っていても、時間を厭わずに話を聞いてくれたものです。
 現代の若者の多くは、自分の想いを話すというより、いかに場の空気を読み、会話を進行させていくか、飲み会の最中でも、会社組織の一員として気配りをしているように見えます。「人それぞれ」、「話が長い」、「抑えておさえて」、「次がある」、まことに彼らはmotivationを下げる名人たちです。
 現在も、この国は漫画をはじめとして「game」や「animation」が文化として大いに支持されています。故に何としても「平田作品」を大いに語りたい。だが、若者たちは私が話そうものなら、2分とたたずに「人それぞれ」で打ち切られてしまいます。
 今回、平田先生の話をたくさんさせて頂くにあたり、今後もmotivationを高め若い時以上に努力を惜しまずに、仕事に向き合う覚悟でいます。その上で、平田先生を讃えれば、respectの真の意味を取り違えている「現代の若者たち」にも平田作品を読んでもらえるのでは……。
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