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グラフィックデザイナー・小川竜 「平田 弘史 先生への想い」 Vol.2

 一時の感動の享受より興奮し続けたい。やろうと思い、それを成し遂げた後の陶酔を達成感と言う。しかしそれは、一時のものであり時間と供に消え去っていく。
 登山家がMt. Everest の頂上を目指し命をかける事は、その最高峰の感動を得るがための試練であろう。それを認めつつ、こうも考えてしまう。jet aeroplane に乗り、窓から富士山を探しても雲間に見え隠れするただの山であり、Artificial satelliteから見下ろす地球は宇宙の米粒程度のものだろう?
 斯くして人の目線で捉えた感動は時代と供に幻と消えていく。現在日本に戦は無い。命の危険に怯える事のないこの国の人々は、この先何を目指そうとしているのだろう?
 遠い昔から人は絵画を愛してきた。それはInternet 時代の今も変わる事がない。動物の中で人間だけに神から与えられた感性というもので見て描いて興奮する。達成感とは異なるこの気分は興奮を伴いながら幾度も繰り返し身を捩らせる。絶対音感という感性が存在するように絶対美感があってもいい。絶対感性は陶酔しない。むしろ鳥肌が立つような理解を超えた不安を感じさせるものである。
 さて何が話したいかを申し上げると私はこの絶対美感の持ち主と自負している者である。さらに話の核心として平田先生を唯一無二の劇画作家と捉えている。間違いない。エヘン…。
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